コロナ禍が続いてしまっていることもあり、不要不急の外出は、可能な限り控えなければならなくなりました。自宅にいる時間が長いと、知らない間に心理的なストレスを感じてしまいがちになるので、たまにはリフレッシュしたいところ。
こんな時は、おうちカフェを楽しんで、ストレスを解消させるのが一番。
ただ賃貸でおうちカフェを楽しもうと思っても、キッチン自体が「メーカー既製品」を導入しているので、カフェの様な居心地がいい空間に、なかなかレイアウトすることが難しく、生活感丸出しのキッチンとなってしまいがちに。
山梨県甲府市にあるグレイスロイヤルは、築年数が経過していることもあるので、2018年以降リノベーションを随時行っていますが、リノベーションを機に「おしゃれなカフェ風キッチン」に変更していますので、おうち時間を楽しめるのはもちろんのこと、お手頃なコンビニスイーツを購入すれば、誰でも簡単におうちカフェを楽しむことができるので、ご入居されたお客様からは、高い評価を頂いております。
目 次
1.ナチュラルテイストに特化したおしゃれなキッチン
当物件でお部屋を募集する際には、キッチンは全てこのようなおしゃれなカフェ風キッチンを導入しています。賃貸用に設置されているキッチンは、大多数がメーカー既製品であるため、デザイン性は一切意識して製作されてはいませんので、どのお部屋のキッチン(新築物件を見ても)だいたい同じようなキッチンにしか見えません。
しかし、当物件のリノベーション部屋に導入しているキッチンは、今まで使っていたキッチンをリメイクしたものではありますが、無垢材をふんだんに使用しているので、今までのようなありきたりなキッチンと比べると、デザイン性はもちろん、機能性の部分においても、とても優れています。
本物の無垢材を使用しているので、経年変化を楽しむことができます。
上の写真は、同じ部屋(LDK)における「リノベーション前」「リノベーション後」「ご入居1年後」となっていますが、リノベーションを行うだけで「ここが同じ部屋なのか?」と思うぐらい、室内がとてもおしゃれに生まれ変わっているのが、よくわかると思います。
そして、リノベーション後の部屋の写真と、実際にご入居されている部屋の写真を見比べてみると、キッチン扉の色が「変色」していることがよくわかります。
無垢材を使用することによって、徐々にあめ色に変色していくのですが、ただお部屋の使用状況によって、変色度合いは違ってくることから、ナチュラル家具が大好きな方にとって、キッチンにいる時間帯は「至福の時間」になるのは間違いなさそうです。
2.完全手作りだからこそ味わえる
当物件のリノベーション部屋に導入しているキッチンは、リメイクしたものではあるものの、殆どの工程が「完全手作業」となってしまうため、1台製作するまでに「3週間ぐらい」はかかってしまいます。
一度キッチン本体を「スケルトン状態」にして、キッチン扉を全て取り外し、扉部分とキッチンカウンターは、家具屋さんにお願いして製作してもらい、完成後組み立ててもらっています。
またキッチンパネルは、今まで使用していたものでは、古さがにじみ出てしまうので、リノベーションを機に「新しいものに交換・貼付け」を行っていることから、まるで新品のキッチンが導入している可能様に見えます。
正直な話、キッチンをリメイクするより、メーカー既製品を導入したほうが「コストの部分」においては抑えることができます。しかし、おしゃれなキッチンで大好きな料理やお菓子作りをしてもらいたいという気持ちが強いため、あえてコストがかかってしまう「カフェ風キッチン」を採用しています。
3.カフェ顔負けのおしゃれな照明
おしゃれなカフェのお店に行くと、必ずと言ってもいいほど「おしゃれな照明」が設置されていますが、ただ賃貸物件における照明事情というと、原則としては「お客様自身で用意」していただくことになることから、どうしても明るさが欲しくなるため、生活感が出てしまう「シーリングライトを設置」せざるを得なくなってしまいます。
せっかくおしゃれなキッチンを製作・導入しても、照明部分がいつもの定番になってしまうと、おしゃれなキッチンの魅力が半減してしまうかもしれません。
そこで、当物件では上級グレードのお部屋のみ、ペンダントライトとダウンライトをLDKに標準としています。
ライティングレールを設置して、おしゃれなペンダントライトを3本用意しているので、キッチンの魅力を高めてくれるだけではなく、専用フックを用意して頂く事で、お好きな観葉植物を「吊るす」ことができます。
4.賃貸なのに漆喰?
賃貸物件は、コストを抑えるために、壁にはクロスが貼られているのが一般的。
ただ、よく賃貸などで貼られているクロスは、正直に言うと「おしゃれとは皆無」なものばかり。
また一部の物件では、一面のみにアクセントクロスが施工されていますが、ただアクセントクロスは「お客様によって好みが違う」ことから、好き気嫌いがはっきりしてしまいます。
そこで、当物件におけるリノベーションは、あえて白を基調としたお部屋となっており、上級グレードのお部屋においては、自然素材の漆喰が施工されています。
本格的なカフェのお店に行くと、大抵「漆喰壁」となっていますが、漆喰には「調湿性や消臭性」等の生活をしていく上での「困った問題」を緩和してくれることから、通常の賃貸物件と比べると「住みやすさ」が全然違ってきます。
さらに漆喰は「完全手作業で施工」しなければならないことから、壁自体に「ムラ」が発生してしまいます。ただこのムラこそが、手作業でなければ味わえないものであることから、落ち着いた生活を送りたい方にとって、壁自体を見るだけで「心が落ち着く」はずであるので、おうち時間が長くなっても、ストレスを感じにくくしてくれるはずです。
5.まとめ
新型コロナウイルスワクチン接種の普及、経口薬の開発が進んでいることもあり、新型コロナウイルスとの戦いも、そろそろ終焉を迎えてもらわないと、正直参ってしまいます。
ただ、コロナウイルスの発生によって、生活様式が一変してしまい、テレワークが意外なほど社会的にも認知されてしまったことから、今後賃貸物件のお部屋において、普通にテレワークをされる方は多くなっていくものと思われます。
もしお部屋自体が「おしゃれなカフェ風」だったら、生活感を感じにくくなるばかりではなく、恐らく同僚の方からも「羨ましい」と言われるので、甲府市内でおしゃれな2LDK賃貸をお探しの方は、ぜひ当物件に入居してみてはいかがですか?
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