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執筆者の写真mosada-hina-1122

少ない暖房でも快適に過ごせられるグレイスロイヤルのリノベ部屋。


今月発生した東北地方の大地震の影響により、東京電力管内における「電気供給量」がひっ迫状態となっており、本日3月22日には、東日本大震災以来となる「電力需給ひっ迫警報」が政府より出されています。


3月後半と言っても、まだまだ朝晩は冷え込むことが予想されるので、暖房器具はもちろんですが、日常生活上におけても「電気の使用」は使わざるを得ない状態なので、何とか対応したいものの、賃貸の場合における暖房器具は、エアコンに依存している方も多いことから、正直に言って難しいと思っている方は多いのではないでしょうか?



実は、山梨県甲府市にあるグレイスロイヤルにおいては、2018年以降「空き室を順次リノベーション」を行っていますが、上級グレードのお部屋には、自然素材の漆喰を施工していることによって、少ない暖房でも室内を快適にすることができちゃいます。

冷暖房費節約に貢献してくれる、漆喰

漆喰を室内に施工することによって、どのような省エネ生活を送ることができるのか?


1.保冷保温効果

漆喰は結晶の塊でできていて、これは雪と同じであり、冬の季節に「かまくら」に入ると、室内が思ってる以上に温かいのですが、これは「雪の結晶が、中で起こした熱を反射=遠赤外線効果」によって、室内が温まる原理ですが、漆喰も雪と同じ「結晶の塊」であることから、暖房器具により発した温風が「漆喰壁に当たること」によって、跳ね返ることができるため、少ない暖房でも室内を快適にすることができるため、光熱費削減に期待できます。


さらに、当物件においては「雨戸シャッター」が標準となっているので、夜の時間帯において「雨戸シャッターとカーテンを閉めていただく」ことによって、さらに暖房効率が良くなることから、光熱費削減がさらに期待でき、また当物件のLDKのみとなってしまいますが、ガスファンヒーターを標準取付となっているので、省エネ生活に協力することができます。



2.明光性がすごい

通常の賃貸物件の場合、壁紙が貼ってあったとしても、日中の時間帯、照明器具をつけないと明るさを保つことができない恐れがありますが、漆喰ならば「自然光が室内に入ってくると、反射」させる性質を有していることから、通常の賃貸物件と比べると、日中の時間帯であれば、電気をつけなくても「室内が暗すぎる」ということにはなりにくくなります。



3.夏場はもっと期待できる

漆喰部屋において、一番効果が期待することができるのは、夏。

正直な話、冬の季節においては「服を重ね着」することによって、暖房器具の使用量を抑えることができますが、夏場においては「薄着」をしても、ジメジメ感を解消させることはできず、エアコンの設定温度を低くしなければ、生活すること自体が難しくなってしまいます。


ただ、漆喰が施工されている部屋においては、室内の湿気を吸湿してくれる「調湿効果」が期待できるので、エアコンをつけていない状態であっても「ジメジメ感」はさほど感じられなくなることから、エアコン設定温度を低くしなくても、快適な生活を送ることができます。


冷房器具や暖房器具を「フル回転」しなければならない季節は、どうしてもその月の光熱費が上昇してしまい、家計を圧迫させてしまいますが、当物件における漆喰を施工したリノベーション部屋であれば、少ない冷暖房でも快適に過ごすことができるため、光熱費を浮かせたい方にとっては、理想的な賃貸物件といえます。


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