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アパートの湿気対策について

更新日:2019年2月9日


おはようございます。

甲府市大里町で「家族団らん型賃貸アパート」を経営しております、グレイスロイヤル・オーナーの長田 穣です。いつもブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。



賃貸アパートに御入居されていると、大なり小なり悩みがつきものですよね~


洗面所付近の湿気に困っていますか?

どこのご家庭でも起こりうることだとは思いますが、お風呂場付近はほかの部屋と比べて「湿気」が多いので、おそらくではありますが「湿気」について困っている方も多いのではないでしょうか?


湿気対策の基本は、とにかく「換気」をするのが一番です。お風呂場の「換気扇」をつけっぱなしにしておく(湿気が取れるまでは…)湿気を外に逃がすために、洗面所付近のドアは外出時は開けっ放しにしておく…などといったことが対策になるとは思いますが、できたらもっと効率よく「湿気」を取り除きたいのが本音ではないでしょうか?



グレイスロイヤルが来月募集を開始する2部屋では、湿気対策に関して独自の対策を講じました。


S105号室は、玄関エントランスに漆喰を施工しています/またM105号室は、洗面所入り口部分の壁に、調湿作用が期待できる特殊なクロスを施工するので、湿気対策としては万全です。

まず、M105号室のお部屋では、洗面室入口の壁(両面)に、通気性効果がある特殊なクロスを施工します。今回使用するクロスは、空気を通しやすい構造になっていますので、換気効果が期待でき、また透湿性が高く、お部屋の湿気を外に逃がす効果が期待できますので、通常のクロスと比べると、効果は一目瞭然となります。


また、S105号室の部屋では、リビング・洋室・和室の各お部屋の壁に「漆喰」を施工しますが、玄関エントランスの一部分にも漆喰を施工します。漆喰は湿度調節の機能を持っていますので、例えば、外出時に洗面所をOPENにした状態にしておくと、知らない間に、漆喰が仕事をしてくれて、湿度調節をしてくれるということになります。


上記2部屋の洗面所には「ロールカーテン」があります。グレイスロイヤルでは2017年夏以降にリノベーションを施したお部屋には「ロールカーテン」が標準装備されていますが、これも実は理由があり、ドアタイプにしてしまうと、どうしても換気が不十分になってしまい、洗面所に湿気がこもりやすくなります。そこで、ロールカーテンを採用することで、洗面所に入るとき、出るときにはロールカーテンを開けることにより、湿気が洗面所に充満しないように配慮をしました。


いかがでしたか?

グレイスロイヤルではお客様がご入居後不快な思いをしないように、リノベーション段階からしっかりとした対応をしております。


もし、ご入居何かありましたら、管理会社またはオーナーに直接お申し付け下さい。出来る範囲内のことはさせて頂きます。また頂いたご意見は今後のお部屋作りの参考にさせて頂き、もっと快適な住環境を作っていきたいと思います。


今日も最後までブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。


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