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グレイスロイヤルのキッチンならば、手打ちうどんを作ることもできます。


こんにちは!

甲府市大里町で「家族団らん型賃貸アパート」を経営しております、グレイスロイヤル・オーナーの長田 穣です。いつもブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。


現在、本格的な引っ越しシーズンとなっていますが、これから賃貸物件を探される方にとって、理想なお部屋とは何でしょうか?


毎日の家事を行う奥様にとってやはりキッチンは使いやすい方がいいですよね?
賃貸物件における理想なお部屋とは?

ファミリータイプ物件における、理想的なお部屋とは、まずはおしゃれで清潔感溢れるとことを重視すると思いますが、それ以上に、一日の大半をお部屋で過ごす時間が長い「奥様」にとって、特に重要視している所と言えば「キッチン」ですよね!


最近施工された新築物件では、「対面キッチン」が最初から標準装備されていて、リビングの様子やテレビを見ながら料理ができる点で、若い世代から人気が高いキッチンとなっていますが、一方でこんな悩みをよく聞きます。


それは、

調理スペースと収納スペースが狭い


この問題は、築年数一切関係なく「起こりえる」ものとして認識をしてください。


狭い部屋にキッチンを置く以上、どうしても大きさが限られてしまいます
賃貸のキッチンが使いにくいのには訳があります

どうして賃貸のキッチンは使いにくいのか?


それは、賃貸特有の問題というより、やむを得ない部分もあるのですが、賃貸物件は限られたスペースに設備類を置かなけれならないので、どうしても設備を置くのには限度というものがあります。


キッチンがそういう部分においては代表的な例と言えます。


キッチンは特に奥様にとって、一日の大半を過ごす場所であるので、使いやすさが求められています。しかし、限られたスペースにキッチンを置く以上、広めのキッチンを置けない事情がありますので、どの部分を削るのかというと、賃貸物件でよくある悩みである「調理」「収納」スペース。


新築物件に設置されている最新型のキッチンでさえ、調理スペースと収納スペースは決して大きいとは言えないので、結局各自でアレンジをしてマイナス部分を補っているのが現状となっています。



グレイスロイヤルでは、今までの賃貸キッチンの悩みを「全て解消」することができた夢のキッチンを、現在募集しているお部屋に「標準装備」しています。


リノベーションをする前のキッチンの調理スペースの広さは、まな板一枚分ぐらいしかありませんでしたので、正直言って使いにくいキッチンでした。しかし、リノベーションをする際に、調理スペースと収納スペースを兼ね備えた「可動式キャビネット」を新設したことにより、従来の調理スペースの約2倍の広さを確保することができました。


調理台をL字型に持っていけば、食材の下ごしらえ~加熱調理をする際、とっても便利になりますし、リビング内にお子さんがいる場合には、調理台を対面に移動させることにより、対面キッチンとしてお使いいただけます。


また対面キッチンが標準装備されている物件の場合、対面キッチンは約4帖程のスペースがあるので、リビング・ダイニング空間がどうしても狭くなってしまい、また調理中のニオイが、リビング内に広まってしまうことがありますが、グレイスロイヤルの場合、キャビネットが可動式であるので、料理をしない時には、キッチン横に置くことにより、リビング・ダイニング空間を最大限使うことが可能となります。またニオイの部分においても、上級グレードのお部屋には、ニオイを消してくれる漆喰が施工してあるので、翌朝には、まるでなかったかのようにニオイそのものがなくなります。



グレイスロイヤルのリノベーションキッチンは、「壁付け」ではありますが、壁付けだからこそ、リビングを最大限使うことができるメリットがあるので、とくにこれから子育てを考えている方にとっては、理想的なお部屋であるといえますよね!


お部屋探しの際には、ぜひ参考にしていただければと思います。



今日も最後までブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。


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