賃貸物件に住むとき、方角はとても気になるところ。
特にファミリー向け賃貸アパートの場合、掃除や洗濯をする時に「南側」に建物があることによって、洗濯物が早く乾いたり、日差しがどの方向よりも確保することができる点において、昔も今も「南向き賃貸」は好まれる傾向があります。
ただし、南向きにあることで当然ながらデメリットもあります。
建物が南向きあることによって、紫外線や日光などが室内に入りやすくなり、特に夏場は日差しが厳しくなることから、壁紙やフローリング、また家具などが「日焼け」してしまうおそれがあり、また室内温度が急上昇してしまうことから、エアコンを常時つけっぱなしにしなければ、生活すること自体が難しくなります。
ただエアコンを常時つけっぱなしにすることによって、電気料金が急上昇してしまい、家計を圧迫してしまう恐れが出てくるので、エアコン使用時には扇風機やサーキュレーターなどを使って、節電を意識しなければなりませんが、甲府市大里町にあるグレイスロイヤルのぐるりノーション部屋ならば、猛暑が連日襲う山梨県甲府市においても、快適に暮らすことができます。
フルリノベーションしてある部屋においては、自然素材の漆喰をLDK・和室・洋室の全ての部屋に施工してありますが、漆喰を施工することによって、調湿効果が期待できますが、この調湿効果こそが、猛暑が連日のように襲ってくる山梨県甲府市においても、快適に暮らすとができると、リノベーション部屋にご入居されている皆さんが言ってくれています。
メリット①:エアコン設定温度
梅雨時~9月末ごろまでは、冷房を使用しなければ生活することが難しくなってしまい、家庭内における電気代高騰の原因となりますが、エアコンは当然ながら設定温度を低くすればするほど、消費電力が高くなり、電気代が高くなります。
しかし、漆喰を室内に導入している部屋においては、エアコン設定温度を低くしなくても快適に過ごすことができます。
その理由は、室内にある余分な湿度を漆喰が吸湿してくれることから、体感温度が必然的に下がるので、その結果エアコン設定温度を低くしなくても快適に過ごすことができます。
メリット②:室内干ししても嫌なニオイがつかない
雨天時の洗濯というと、どうしても室内干しになってしまいますが、ただ室内干しにすることによって「室内干し特有の嫌なニオイ」が付着しやすくなることから、どうしても柔軟剤を多め委に入れてしまいがちになりますが、ただ柔軟剤は適量以上に使ってしまうと、ニオイがきつくなる「香害」を引き起こしてしまいがちになります。
しかし、漆喰の部屋において室内干しをしても、洗濯物から出る湿気を漆喰が吸湿してくれるので、通常の室内干しと比べると早く洗濯物が乾き、また嫌なニオイも付着しづらくなることから、柔軟剤に頼らない洗濯ができるようになります。
メリット③:寝苦しさから解放されます
梅雨明け後~9月末ごろまでは、昼夜を問わず厳しい暑さとなってしまい、グレイスロイヤルがある山梨県甲府市においても、数年前から最低気温が25度を下回らない「熱帯夜」になることも多くなってきています。
熱帯夜になってしまうと、エアコンを適度に使用しなければ「熟睡」することが厳しくり、特にご高齢の方は、夜寝る前に水分補給をしなければ「脱水症状」を引き起こしてしまう恐れがあるので、どうしてもエアコンを使用しなければならないのですが、ただ寝冷えをしないために、エアコンをタイマーに切り替えてしまうと、次第に気温と湿度が上昇してくることから、結局熟睡することはできません。
漆喰を施工してあることによって、室内の余分な湿度を吸湿してくれることから、エアコン設定温度を低くしなくても、快適に過ごすことができ、もしエアコンの風が苦手な方でしたら、扇風機やサーキュレーターだけでも、十分お休みになることは可能です。
ファミリー向け賃貸物件は、基本的に南側にアパートがある場合が多いのですが、ただ夏場に関してではありますが、南側にあることによって、エアコンなどの電気代が急上昇してしまうので、デメリットのひとつとなってしまいがちになりますが、ただグレイスロイヤルのフルリノベーション部屋ならば、自然素材の漆喰のおかげで、省エネ生活を簡単に実現でき、夏場の電気代抑制にも貢献してくれます。
お部屋探しの際、参考になれば幸いです。
今日も最後までブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。
#南向き #賃貸 #漆喰
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