こんにちは。
新型コロナウイルスの影響で、緊急事態宣言中は、自宅でもできる仕事に関して、企業ではテレワークに切り替えましたが、思っていた以上にそれほど業務に支障をきたすことがなかったため、緊急事態宣言以降も、コロナ感染対策の一環として、テレワークをそのまま継続する所が多くなってきています。
テレワークが本格的に導入された企業では、出社する機会が大幅に減り、場合によっては週に1~2回の所も珍しくはありません。
こうなると、家賃がものすごく高い都心部の賃貸物件に住む必要性がなくなり、週に1~2回の出勤ならばと、あえて都心から100キロ圏内にある地方都市に移住される方が、先々月から多くなってきています。
【都心へのアクセス】
山梨県甲府市は、JR新宿駅から特急電車でわずか90分の所にあります。
早朝、深夜帯を除き、基本的には1時間に2本運転されていて、甲府駅は全ての特急電車が停車するので、東京方面に移動される際には、利便性が高いと言えます。
甲府市は、地方都市特有の車社会ということもあるので、基本的な交通手段は車となります。甲府市大里町にあるグレイスロイヤル周辺には、公共交通機関はありませんので、電車を利用する際には、甲府駅周辺の有料駐車場を利用するのが一般的。日帰りの場合、おおよそ1000円ぐらいで停められますので、タクシーで甲府駅に行くより経済的になります。
【子育て環境】
甲府市は、これから子育てをされる方にとって、ものすごく環境が整っています。
都心部では、子供を保育園などに預けられない場合が当たり前となっていますが、地方都市では、待機児童数がゼロは当たり前。甲府市も待機児童数はゼロ人なので、ご家庭の教育方針に合った保育園・幼稚園施設に子供を預け入れることが可能となります。
当物件の周辺には、認定保育園・幼稚園・こども園が複数ありますので、送り迎えがとてもラクになります。
また、お子さんは免疫力が弱いこともあるので、体調を崩しやすいこともありますよね。
当物件から車で5分ぐらいの所に、小児科専門の診療所があり、車で10分の所には山梨大学附属病院、また夜間救急対応の地域医療センターがあるので、子育てをされているママさんにとっては、とても安心できますよね。
また、当物件から車で10分ぐらいの所には、県内最大級の公園(曽根丘陵公園)があり、敷地内には沢山の遊具があるので、休日にお子さんを連れて遊ばせるのには、最高の公園と言っても過言ではありません。
【物価・賃貸家賃】
山梨県は、首都圏より物価が安いこともあるので、賃貸物件の家賃も、都心と比べると約半額ぐらいで、割と広めの部屋を借りることができるので、家計の節約にもつながります。
JR甲府駅周辺には、近年高層分譲マンションが建設されていますが、高層マンションの駐車場はそれほど広くないのに、月の駐車料金が1万円以上(都市部と比べると割安ですが)かかりますが、甲府市中心部から外れた所にある物件の駐車場は、2台借りて月3000円ぐらいと比較的安くなりますので、ランニングコストが気になる方は、郊外の物件を借りられた方がベストかもしれません。
山梨県は、道の駅が沢山あり、当物件から車で10分ぐらいの所にもありますが、地元の農家さんが生産した新鮮野菜が、スーパーで購入するより安いものもありますので、とってもオトク。都心で購入するよりもはるかに安いので、移住されたほうが明らかに毎月の支出は抑えることが可能になります。
【隠れた避暑地】
甲府市は、盆地気候となっているので夏はとても暑く、梅雨明け後から連日猛暑日が続くのは当たり前。ただ当物件から車で15分ぐらいの所に、藤垈の滝という隠れた避暑地があり、公園内には木々に覆われているので、日中でも猛暑を感じることはありません。
涼しげな滝の音を聞きと、暑さのことは忘れさせてくれるので、気分転換をしたい時には、ぜひ行ってもらいたいスポットのひとつです。
【日帰り温泉施設が充実】
山梨県は日帰り温泉施設が充実していて、当物件の周辺(車で10分圏内)にも3施設あり、中には深夜24時まで営業している所もありますので、お仕事が遅くなっても気軽に温泉を楽しむことができます。
また県内にはラジウム含有量世界有数の「増富温泉」、炭酸が含有している「旭温泉」等といった温泉が沢山あるので、お休みの日にはご家族で体調に合った温泉巡りをされてみるのもいいのかもしれませんね。(詳細はこちらをご覧ください)
いかがでしょうか?
甲府市は都心から特急でわずか90分で移動することができ、朝の時間帯(7時~9時)はJR東京駅まで運転する特急電車もあるので、新幹線や東京発着する在来線を利用される際、とても便利。
また物価も都心と比べ安く、待機児童数もないことから、お子さんをのびのび育てたいと考えているご夫婦には、最適なエリアと言えそうです。
今日も最後までブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。
#移住 #住み替え
Comments