新型コロナウイルスの猛威が依然として止まりません。
この機会に首都圏から地方都市に「テレワーク移住」される方は多いと思われます。
恐らくではありますが、緊急事態宣言が今後解除し、コロナウイルスの猛威が収まったとしてもテレワークから通常の会社通勤に戻ることは、あまりないのではと思われます。
ただし、本社そのものの移転はなかなか進まないことから、テレワークで仕事が成立する方にとっては、これを機に移住を検討してみてはいかがですか?
移住先としておススメなのが、山梨県甲府市。
おススメ①:東京から電車でわずか90分
山梨県甲府市は、東京からのアクセスがとてもいいのが特徴です。
J日中の時間帯は、30分に1本の割合で特急電車が運行し、JR甲府駅は全ての特急電車が停車します。また甲府駅7時台~9時台にかけてはJR東京駅まで延長運転する特急電車も運行しているので、出張に行かれる際とても便利。また甲府方面最終特急電車はJR新宿駅発23:00となっているので、日帰り出張が簡単にできる所もメリット。
おススメ②:物価が安い
山梨県は首都圏と比べると「物価が安い」ことから、賃貸アパートの家賃は首都圏と比べると半値位は当たり前。ですので移住することにより「住居費」を抑えることができるので、その分を車の購入費用(山梨は完全な車社会)に回すことにより、車社会であっても快適な暮らしを手に入れることができます。
また山梨県は「道の駅」も充実している事から、新鮮野菜を手に入れることが容易となり、また野菜の値段もリーズナブルなので、とってもオトク。
おススメ③:待機児童数がゼロ
甲府市HPによると、甲府市内における保育施設の待機児童数はゼロ。
首都圏では、待機児童数が多くて、なかなか保育施設に入園することができずに悩んでいるご家庭も多いと思われますが、地方都市においては待機児童数がゼロの場所は多いので、安心して子育てができます。
いかがでしょうか?
山梨県は車がないと、生活に不便さを感じてしまいますが、ただしそれはJR甲府駅周辺以外のエリアで生活した場合のことで、JR甲府駅周辺ならば、車がなくても生活することは十分可能。またイオンモール甲府昭和がある「中巨摩郡昭和町」で生活を送ることができれば、イオンモール甲府昭和からJR甲府駅まで路線バスが開通(1時間に2~3本運行)しているので、車がなくても安心です。
#テレワーク #移住 #山梨県甲府市
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