毎日掃除をしても、決してなくならないものといえば「室内のホコリ」
ホコリが出にくくなれば、毎日の掃除がとてもラクになると思いますが、それは非現実的な世界でしかありません。
そもそもどうして毎日、掃除をしなければならないのかというと、室内を清潔にするのはもちろんですが、ホコリを放置したままでいると、ハウスダストの原因になったりするので健康被害が発生するだけではなく、コンセントに電気プラグを差し込んだままにしておくと、最悪発火してしまう恐れがあることから、どうしてもホコリ掃除はしなければならないことになります。
ただホコリ掃除は、何度行っても出てしまう厄介者。
ホコリの発生源さえわかれば、対処方法もわかってくるので、時短掃除も可能となってきますが、実は甲府市大里町にあるグレイスロイヤルのリノベーション部屋においては、室内の壁を、自然素材の漆喰に変えることで、時短掃除が可能となります。
NHKの人気番組「ためしてガッテン」で以前放送されましたが、ホコリが発生するところは、実は「壁紙など」であることがわかっています。
ホコリは壁などが静電気を発生させることによって、付着してしまい、その後成長することによって重みに耐えきれなくなり、床に付着してしまいます。
ホコリの発生原因は、壁などに発生する静電気を除電することができれば、ホコリがつきにくくなる=時短掃除が可能となります。
実は漆喰には「帯電効果」といって、静電気を寄せ付けない効果が期待できることから、漆喰壁にホコリなどがつきにくい性質を持っています。
つまり、漆喰部屋で生活することによって、ホコリが出にくくなることから、時短掃除だけでも十分きれいになりますので、子育て中のママさん達にとっても、とても助かるのはもちろんのこと、小さなお子さんがいる場合でも、健康的な暮らしができるので助かりますよね。
また、われわれが日常使用している家具などは、ホルムアルデヒドを誘発してしまう接着剤などが使用されている可能性がありますが、漆喰はホルムアルデヒドを吸着・再放出させない効果があるので、健康志向が高い方にとっては、理想的な賃貸といえると思います。
お部屋探しの際、参考になれば幸いです。
今日も最後までブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。
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