近年では、築年数が経過した物件を「おしゃれにリノベーション」する所が増えてきました。リノベーションをすると、室内の内装や設備が交換されているので、古さが目立たなくなるので「まるで新築物件」に住んでいるような雰囲気を、味わうことができます。
ただその一方で、浴室に関しては「システムバス」を導入するとなると、費用が高くなってしまうことから、浴室だけはリノベーションしない物件も実際には多くあります。
水回りの部分は、築年数がダイレクトに出てしまうところなので、出来ることならば浴室もしっかりリノベーションしてほしいと誰もが思うはず。
甲府市大里町にありますグレイスロイヤルでは、築年数が経過していることもあり、2018年からは、空き室を順次リノベーションを展開していますが、上級グレードの部屋のみではありますが、浴室もしっかりリノベーションしているので、古さを感じることはまずありません。
浴室の大きさはそのままですが、壁・天井・床を新しくするだけで、見違えるぐらいおしゃれな浴室となっています。写真上において、シャワー水栓は古いものとなっていますが、こちらは後日新しいものに交換し、また鏡も後日取り付けますのでご安心ください。
また、リノベーションを行うことによって、フィルム自体が「防カビ」仕様となっていることから、入浴後一度冷水で壁全体を当てた後「柔らかいタオル」などを使い、水をふき取るだけで、カビがつきにくくなります。
もちろんですが、浴室換気扇は24時間つけっぱなしが原則。
カビキラーなどの強い洗剤を使用してしまうと、防カビ性の効果が弱くなってしまうので、使用は控えてほしいとのころ。
つまり、簡単な拭き掃除だけで、室内のカビがつきにくくなるので、浴室の時短層掃除が可能となることから、お風呂掃除が今までと比べると「ラク」になりますよ。
現在リノベーション工事中のS101号室の浴室は、もちろんリノベーションを行っていますのでご安心ください。
今日も最後までブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。
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