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不眠解消。おしゃれな和室部屋。


こんにちは!

甲府市大里町で「家族団らん型賃貸アパート」を経営しております、グレイスロイヤル・オーナーの長田 穣です。いつもブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。



唐突ですが、皆さんはしっかり睡眠はとれていますか?


睡眠不足になると、様々な弊害が発生してしまいます。
睡眠不足に悩んでいる人の割合は年々増え続けています。

厚生労働省の調べによると、一日の睡眠時間が6時間未満の割合は、男性36%・女性42%となっており、年齢別でみると男女とも40歳代で最も多く、男性48%・女性52%といった結果であることがわかりました。またここ1か月睡眠がしっかりとれていない割合も、年々上昇しているとのことですので、日本人のおそよ半数の人は、熟睡が出来ていないことになります。


たとえ睡眠時間が長くとっていたとしても、睡眠の質が悪ければ意味がありません。


睡眠がしっかりとれていないと、集中力の欠如・病気発症の原因にもなりかねませんので、できることならば、限られた時間の中で質の高い睡眠を心掛けたいところ。



質の高い睡眠をとるためには、やはり就寝するお部屋の環境そのものをよくしなければなりませんが、実は和室部屋で就寝をすると、リラックス効果が期待できるので、質の高い睡眠を目指すことが出来ます。


なぜ、和室部屋がリラックス効果が期待できるのか?

それは「人の体と色の関係」に原因があります。



明るめの色は無意識のうちに筋肉が緊張してしまう。
色によって筋肉が緊張したり、ゆるんだりします。

色彩の心理学HPの説明によると、人間には「光」や「色」に対して筋肉が反応するようにできています。(このことをトーナス変化というそうです)

筋肉の反応を数値化したものを、「ライト・トーナス値」というのですが、数値が少ない色ほど筋肉は弛緩(リラックス)し、逆に数値が多いほど筋肉は緊張してしまうとのことです。また筋肉の弛緩・緊張は、無意識のうちに体が反応してしまうとのこと。


通常の状態を23とした場合、通常値と同じ値な色は「ベージュ」・逆に最も高いのは「赤」で数値は42とのこと。


和室部屋には、ベージュをたくさん用いられていることから、和室が落ち着くと感じる人が多いのは、筋肉がリラックスしていることが原因であると思われます。



実は、現在募集をしているS202号室には、和室部屋があるのですが…


おしゃれで落ち着きがある和室部屋
筋肉の緊張をほぐすと言われているベージュ色の畳を採用しています。

畳はおしゃれでモダン的な琉球畳を採用していますが、筋肉の緊張をほぐすベージュ色を採用しているので、まさに睡眠をとるのにはふさわしいお部屋であると言えます。


近年施工された賃貸物件には、和室部屋は存在していませんので、仕事や家事などで疲れた時でも、床に座ったり、ごろ寝をすることもできませんが、グレイスロイヤルは、基本的には全部屋和室部屋が標準装備となっているので、リラックスしたいときには、すぐに和室部屋に急行することが出来ます。




お部屋探しの際、参考にしていただければ幸いです。



今日も最後までブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。



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