こんばんは!
甲府市大里町で「家族団らん型賃貸アパート」を経営しております、グレイスロイヤル・オーナーの長田 穣です。いつもブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。
2019年も残り2か月ぐらいとなってしまい、これからの時期は、朝晩の気温も低下していきますので、そろそろ暖房器具を使わなくてはいけなくなりますよね?
LIXIL住宅研究所が調べたところによると、現在住んでいる賃貸住宅の機能性の部分に不満を感じていると回答した方がなんと8割いたことがわかりました。
そのうち「断熱効果が弱く、夏暑く・冬寒い」と答えた方が約25%いたので、4人に一人は賃貸物件の居住性に満足していないことが分かりました。
実は、同じ施工会社で作られた賃貸物件であっても、物件商品(ランク)が違うと付くべき設備がつかない場合が出てきます。
一番顕著にわかるのが「雨戸」が設置されているかどうか?
築年数が経過した物件で、アパート商品ランクが低い場合、雨戸がついていないケースが多いです。古い物件の窓は当然昔の窓となっていますので、特に冬場は、お部屋の中の暖房を強く設定していたとしても、約50%は外に逃げてしまいますので、お部屋がとても寒く、場合によっては寝付けない場合も出てきます。
また昔の窓をそのまま使い続けることは、お部屋の温度や風量を最大にしなければならず、必然的に暖房使用頻度が高くなりますので、結果的に光熱費が上昇してしまい、家計が苦しくなってしまいます。
そこでご紹介したいのが、現在募集している各お部屋。
グレイスロイヤルでは、全室に「雨戸」が設置されていますので(ただし出窓は除く)冷暖房が外に逃げるのを防いでくれます。
また、S202号室の各お部屋には漆喰を施工しています。
漆喰を施工することにより「保温効果」が期待できるので、少ない暖房でも快適に過ごすことができることから、光熱費の削減も期待することができます。
今年の4月に、プロパンガスの使用単価を100円値下げをさせてもらいました。
近年施工された賃貸物件は、一括借り上げ制度(空室保障)となっているので、オーナーの権限のほとんどは管理会社が持ってるので、ガス会社との交渉(単価など)をオーナーがしたくても、できないことになっているので、場合によってはお隣さんの賃貸物件のガス料金が安い場合も出てきます。
グレイスロイヤルは、空室保障がない賃貸物件ですので、殆どの権限をオーナーが持っているので、ガス会社さんとの値下げ交渉も簡単に了解を取り付けることができました。
100円ではありますが、単価を引き下げたことにより、年間で5000円は節約できるのでは?とガス会社さんの担当の方が話していました。
お部屋探しの際、参考にしていただければ幸いです。
今日も最後までブログを読んでいただいまして、ありがとうございます。
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