こんにちは。
2020年も早いもので明日で、折り返しとなる半年を経過します。
もうまもなく梅雨に入りますが、梅雨に入った時~9月のお彼岸の時までは、湿気が多くなることから、連日「冷房」をつけて生活をする方も多いのでは?
また梅雨明け後は、連日猛暑が列島各地を襲うので、エアコンがない生活は考えられないですよね。
ただ、連日エアコンをつけっぱなしにすると、電気料金がすごいことになるので、出来ることならば「節電」をしながら「快適な生活」を送りたい所…。
エアコンを使用しつつも、電気料金を抑えるには、まず契約している電力会社が本当に安い会社なのか、見定める必要があります。
2016年から電気自由化となり、我々消費者は好きな電力会社を選ぶことができますので、月の電気料金が安い所と契約(もしくは契約を切り替える)すれば、毎月の電気料金は比較的簡単に節約をすることができます。
ただ電力会社を切り替えただけでは、エアコンの電気料金を本格的に節約することは難しいです。
エアコンの電気料金が高くなる理由は、ずばり「冷房設定温度」
設定温度を1度変えるだけで、約10~13%節約できると言われています。夏場は暑さと共に湿気も高い状態となっているので、どうしても設定温度を低くしがちになりますが、低くすればするほど「消費電力」が大きくなることから、電気料金もそれに比例して高くなってしまいます。
特に夏場の昼間の時間帯(家庭における)に最も大きい消費電力は、ずばり「エアコン」で、その割合は全体の6割を占めています。つまりエアコンの使用方法を見直すだけでも、月の電気代は大きく異なることが言えますよね。
そこで、グレイスロイヤルからご紹介したいお部屋は、居住スペースの壁に、自然素材を施工してあるS103/S202号室。
漆喰には、室内の湿気をコントロールしてくれる「調湿作用」が期待できます。
室内が多湿傾向になった場合には、余分な湿気を漆喰が吸湿し、逆に冬場室内が乾燥傾向になった場合には、漆喰が湿度を放湿してくれますので、室内の乾燥を予防してくれます。
実は夏場エアコンを使用したいと考える最大の理由は、室内の温度以上に余分な湿度が多すぎることによる「体感気温」が高くなってることなので、室内の湿気をコントロールさえできれば、エアコンに完全に依存しなくても、快適に過ごすことは可能になります。
つまり、漆喰部屋で暮らすことにより「家計」にとっては優しい部屋と言えますよね。
お部屋探しの際、参考にして頂ければ、幸いです。
今日も最後までブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。
#エアコン #電気代 #漆喰
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