毎月発生する光熱費。何とか節約したい所ですよね。
特に、これからの時期は「梅雨」「猛暑」が3か月以上続き、エアコンなしでの生活はあり得ないことから、特に電気代は急激に上がってしまい、家計を圧迫させてしまいます。
また、昨年同様「新型コロナウイルス」の影響によって、自宅で過ごす時間が多くなったことから、コロナ前と比べてしまうと、夏場の電気代は2倍近くまで上昇してしまう可能性も否定はできません。
現在では「電力自由化」によって、消費者が好きな電力会社を選べることができます。
基本料金や従量単価が安い会社を選ぶことによって、電気料金の節約をすることは可能になるものの、これからの時期は「エアコンを常時つけっぱなし」の日々が続く事から、安い電力会社を選んだとしても、ランニングコストはどうしても掛かってしまうので、家計を圧迫させてしまう原因になってしまいます。
エアコン使用時のコスト削減方法としては…
・エアコンフィルター掃除を定期的に行い、消費電力を抑える
・カーテンを閉めることによって、冷房効率をあげる
・扇風機などを使用することで、室内循環をさせる
・電源をこまめに切らない。また自動運転にする
上記は、コスト削減に効果的であると言われていますが、一番の問題はやはり設定温度。
エアコンは、冷房の設定温度が低ければ低いほど「消費電力」も多くなることから、電気料金が高くなってしまいます。夏場にエアコンを使いたくなるわけは、室内の温度が高いからではなく、室内の湿気が多いことが原因。
湿気をうまくコントロールすることができれば、実は冷房設定温度を低くしなくても、快適に過ごすことは可能。ただ現実的には、室内の湿度を調節できるものといえば、除湿器ぐらいしかありません。ただ、除湿器は高額な上に、家庭内に難題も置くことは難しいので、結局のところは「エアコンを使用」するしか方法はないのが現実です。
甲府市大里町にあるグレイスロイヤルでは、2018年より空き室を順次リノベーションを行っていますが、リノベーション部屋(上級グレード)においては、自然素材の漆喰をLDK・和室・洋室の全ての壁に施工しています。
漆喰を施工することによって、調湿効果が期待でき、夏の時期においては
室内の余分な湿気を吸湿してくれる
ので、室内空間がジメジメしたようなことにはなりにくくなります。
エアコンなしでもジメジメすることがないということは、冷房を使用したとしても、設定温度が低くしてしまうと、寒すぎてしまい風邪をひいてしまうぐらいの状態になってしまいます。
当物件のリノベーション部屋にご入居されているお客様に「夏場はどうですか?」とお聞きした所、「冷房設定温度を低くする必要がない」「湿気があまり感じられないので、扇風機だけでもOK」といった驚くべき状態になっていて、電気料金も以前の賃貸アパートと比べると「安くなっている」実感はあるとのことでした。
現在甲府市内において、お部屋探しをされている方に朗報です。
当物件においては、1階角部屋の部屋をリノベーションを実施中で、こちらの部屋にも漆喰を施工いたしますので、夏場の電気代を抑えつつ「おしゃれな部屋」で生活をしたい方は、当物件にご入居されてみてはいかがですか?
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