こんにちは。
賃貸物件を探している方の中には、これから子育てを考えている方や、すでにお子さんがいて部屋が手狭になったことから、もう少し広い部屋で暮らしたいと考えている方はいますよね?
賃貸で子育てをする場合、理想的な部屋は、やはり2LDK以上。
赤ちゃんが産まれると約1.5年は「夜泣き」がどうしても始まってしまい、会社勤めのご主人と一緒の寝室の場合、熟睡できずに仕事にも支障が出てしまうことがありうるので、夜泣き期間中は、夫婦別々で寝ている方もいますよね。
また2LDK以上の部屋があれば、将来的に1部屋を完全な子供部屋、あと1部屋を夫婦専用の部屋に区分けができる点においてもメリットといえます。
甲府市大里町にあるグレイスロイヤルで、現在募集を行ってるS205号室は、これから故曽田をされる方(現在子育て中)の方にとって、理想的な部屋。当物件は築年数が古い(1993年)ということもあり、和室部屋が標準装備になっています。
メリットご紹介!
①和モダン空間が魅力的なおしゃれな琉球畳。
一般的な畳と比べ、縁がなく正方形となっていることから、室内が広く見える効果があり、また子育て中のママさん達が一番気になる所の「畳のダニ」についてですが、通常の畳と比べて、ダニの発生率はとても低く、そもそもダニが発生してしまう最大の原因は、カビにありますが、こちらの部屋を含め「LDKと洋室の壁」には、自然素材の漆喰が施工されていることから、カビの発生その藻を防ぐ効果が期待ができ、通常の部屋と比べてもカビの発生を抑えることが可能に!
②生活音トラブル回避にも役立つ
賃貸物件のクレーム件数で、最も多いのは、生活音が原因による騒音。
特に階下の部屋から下の階の部屋に、生活音が響いてしまうことはよくあることで、このことが原因でトラブルに発展してしまうことはよくありますが、実は畳を使用することにより、吸音効果が期待できることから、通常のフローリングの部屋と比べて階下に響く足音は、軽減されますのでトラブルに巻き込まれる可能性は低くなります。
③ベビーベッドの代用としても使える
赤ちゃんを寝かしつける目的で、ベビーベッドを購入される方も多いと思いますが、ベビーベッドを部屋に置いてしまうと、室内が狭くなるだけでなく、万が一ベビーベッドの柵が外れていて、赤ちゃんがベッドから落下してしまった場合、大けがをしてしまうことがあり得ます。
そこでベビーベッドの代用として、和室部屋がとても便利。
使い方は簡単で、畳の上にお布団を敷くだけでOK!
一番のメリットは、やはり落下事故を完全に防げる点と、夜中の授乳の際、添い寝の形で対応すると赤ちゃんがそのまま寝てくれて、ママさんの負担(特に睡眠)が大幅に減少するとのことです。
いかがでしょうか?
カップル・新婚さんの方が初めて賃貸を借りる際「まだ子供は考えていない」ことから、1LDKタイプの部屋に入居される方が多いと思われますが、いざ子供が生まれると、やはり1LDKではどうしても手狭になってしまいますが、2LDK以上あれば、様々な使い方ができる点で、とても便利になります。
グレイスロイヤルがある甲府市大里町は、小児科や大学病院が近くにあり、また保育園や幼稚園などといった文教施設も町内に複数あることから、子育てをするには最高の環境といってもいいと思います。
お部屋探しの際、参考にして頂ければ幸いです。
今日も最後までブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。
#子育て #2LDK #和室
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