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新築賃貸物件の大きな落とし穴。


こんにちは!

甲府市大里町で「家族団らん型賃貸アパート」を経営しております、グレイスロイヤル・オーナーの長田 穣です。いつもブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。


賃貸物件を探されている方にとって、できれば新築物件に住みたいですよね!


新築物件に住むことを目標としている人は、昔も今も変わっていません
新築物件はまだ誰も入居経験がないという意味でも、憧れを感じている人も多いはず

新築物件は、最新の設備を導入していることもあり、特に若い世代には人気がとても高くなっています。賃貸物件供給過剰状態といわれている現在においても、エリアによっては建物が完成する前に、すでに入居予約でいっぱいという物件があるほど、昔も今も新築物件は根強い人気があります。


ただ、人気が根強い新築賃貸物件において、思わぬ落とし穴が実はあることを、皆さんはご存じでしょうか?


内階段は勾配が急すぎて、とても疲れます
現在の新築物件は「内階段」とよばれる階段が多くあるのが特徴です。

今までの賃貸物件では2階に上るときには「共用廊下」とよばれる廊下を歩いて、2階に上っていくのですが、最近の賃貸物件では、共用廊下・階段がなく「内階段」と呼ばれる階段が、玄関明けてすぐのところあり、その階段を使って2階に上っていくスタイルが、主流となっています。


ただ、この内階段がついている賃貸物件。

特に2階のお部屋を借りられる場合、要注意なのが「階段の勾配がとてもきつい」こと。


今年の夏に、2LDKタイプの新築物件のお部屋(2階)を見せていただきましたが、玄関入ってすぐに階段があったのですが、40代の自分でさえ、2階に上っていくのが正直言ってきついと本音で思いました。


どうして自分がここまで心配するのかというと、例えば女性が夕飯の買い物に行ったときや、お子さんを抱いて2階に上るとき、階段の横幅が狭く勾配がきつすぎるので、転倒などといった事故に遭いやすいと本気で思ったからです。



一方、グレイスロイヤルの場合、共用廊下・階段があるので、2階に上るときは共用部分を通ることになりますが、1階と2階の中間地点には「踊り場」が設置してあり、また階段の勾配も緩やかになっているので、お子さんを抱いて2階に上っても、苦痛を感じてしまうといった恐れは少ないと考えています。



お部屋探しの際、参考にしていただけると幸いです。



今日も最後までブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。



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