こんにちは!
甲府市大里町で「家族団らん型賃貸アパート」を経営しております、グレイスロイヤル・オーナーの長田 穣です。いつもブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。
1年の内で、賃貸物件の入退去が最も多いのが3月。
また3月という時期は、1年の内で(11月も含む)最も「婚姻届け」の提出が多い時期と言われていますので、新婚さんや結婚予定(同棲含む)のカップルさんの多くもお部屋探しをされています。
ファミリー向け賃貸物件に求められているものと言えば、「最新設備」だと思われてしまいがちではありますが、求められているものと言えば、やはり「おしゃれな部屋」かどうかではないでしょうか?
お部屋にいる時間が一番長いのは、ダントツで奥様(女性)。
お部屋にいる時間が長い奥様は、掃除や洗濯、そして料理などをしなければならないので、ありきたりな部屋ではモチベーションがなかなか上がりません。
ただ、殆どの賃貸物件は「当たり障りがない」フツーのお部屋ばかりで、おしゃれとは程遠い存在。
そこで、少しでもおしゃれな部屋にしたいと思っている方達は、プチDIYを積極的に行い、少しでもお部屋をおしゃれ空間にしています。
ただ正直に言ってここまでしてまで、おしゃれな部屋にするのならば、最初からおしゃれな部屋に入居した方が家計的にも優しいのでは?
ご安心ください。
現在募集しているお部屋の内、S103/202は、プチDIYをしなくても十分すぎるほどおしゃれな部屋になっています。
こちらのお部屋は、おしゃれなカフェのようなお店をコンセプトとしていますので、できる限り「自然素材」をお部屋の中に取り入れています。特にキッチンの部分に関しては、カフェにあるようなキッチンに見えるように、おしゃれなパイン材をキッチン扉に用いることでカフェのキッチン同様の「居心地がいいキッチン」にすることに成功しました。
賃貸の壁は基本壁紙が貼ってあることが当たり前ですが、こだわりを持っているおしゃれなカフェでは「漆喰」を壁に塗ってありますよね!当物件S103/202号室の全てのお部屋の壁には、なんと漆喰が塗ってありますので、温かみのある部屋になっています。
床材については、リノベーション前は「無垢材」を導入しようと真剣に思ったのですが、無垢材は単価がとても高いうえ、お客様がご入居している時、お手入れなどをしてもらう必要性が出てくるということから、導入は断念しました。
ただできる限りおしゃれな床材にしたいと思い、本物と間違えてしまうぐらい本物ぽく見える「フロアタイル」をお部屋に施工してあります。
賃貸物件の中には「おしゃれなカフェのようなお部屋」とうたってあるお部屋がありますが、カフェのようなお部屋にするためには、できる限り「ナチュラル素材」を使用しなければ、カフェのような居心地がいい空間にはなりません。
当物件ではキッチンをはじめ、洗面台や各お部屋のドアに至るまで、おしゃれなパイン材を使っているので、居心地が良すぎて、もうカフェのお店に行かなくてもいいのではと思うぐらいな部屋になっています。
甲府市内でお部屋探しをされている方は、ぜひ一度お部屋見学に来てみませんか?
今日も最後までブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。
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