こんにちは!
甲府市大里町で「家族団らん型賃貸アパート」を経営しております、グレイスロイヤル・オーナーの長田 穣です。いつもブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。
さて本日関東・甲信越地方では「梅雨入り」が発表されました。
昨年とほぼ同じぐらいに梅雨入りしましたが、ウェザーニュースの見解では「全国的に短かった昨年の梅雨と比べると関東甲信では約3週間前後長くなる」とのことです。
梅雨時というと、晴れの日があまりないので気持ち的にも憂鬱になってしまいがちに。
とくに「洗濯物の乾きが遅い」「カビが発生しやすくなる」「お部屋の中がジメジメする」など、日常生活を送るうえで支障が出やすい時期。
特に賃貸アパートの場合、湿気がこもりやすいところと言ったら「押し入れ」や「クローゼット」。油断しているとカビが発生しやすくなりますので、定期的にドアを開けて換気をする必要がありますが、そもそも賃貸アパートには「窓」が戸建て住宅と比べて少ないので、空気の通り道が少ない=湿気の抜け道がない=カビの発生につながりやすいといえます。
また梅雨時は、洗濯物の乾きが遅くなりますので、どうしても室内干しになってしまいます。室内干しの場合、換気が不十分だとお部屋の中に湿気がたまりますので、カビの発生の原因にもなってしまいます。
そこで、梅雨時でも快適に過ごせる「グレイスロイヤルS105号室」をご紹介します。
梅雨時でも快適に過ごせる賃貸物件と聞くと、どうも胡散臭い…と思いがちになりますが、梅雨の時期に快適に過ごすことができない理由としては、湿度が高いことがあげられます。
そこで湿度をうまくコントロールしてくれる救世主として登場するのが「漆喰」です。
グレイスロイヤルS105号室には、ほぼすべてのお部屋に漆喰を施工してあります。
漆喰は、湿度をうまくコントロール(吸収)してくれて空気をカラッとした状態にしてくれます。またお部屋の湿度が少なくなった場合には、逆に湿度をお部屋の中に放出することができますので、お部屋の中がジメジメすることはありません。
つまり室内干しをしたとしても、お部屋の中がジメジメするといった心配はありません。また漆喰そのものが消臭効果があるので、室内干し特有の「洗濯物に嫌なニオイが付く」といった心配からも解放されます。
漆喰が持つ素晴らしい機能はまだまだあります!
梅雨時は、カビが発生しやすくなりますが、ここでも漆喰が能力を発揮します。
カビが発生する原因は、湿度が高いことがあげられます。一般的に湿度70%以上の状態がカビが最も生育しやすい環境であるといわれていますが、調湿性に優れた漆喰は、カビの生育しにくい環境を作ってくれます。
いかがでしたか?
梅雨時は洗濯物がなかなか乾いてくれないので、どうしてもイライラしてしまいますが、漆喰に囲まれたお部屋では、梅雨時であっても快適に過ごすことができますので、洗濯物を干すのも楽しくなりますね!
漆喰を使ったお部屋は、甲府内ではグレイスロイヤル以外はないと思われますので、現在お部屋探しをされている方は、一度物件に遊びに来ませんか?
今日も最後までブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。
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