おはようございます!
甲府市大里町で「家族団らん型賃貸アパート」を経営しております、グレイスロイヤル・オーナーの長田 穣です。いつもブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。
今年は例年と比べると「暖冬」と言われていますが、それでも朝はとても冷え込みますよね。
山梨県は冬の時期に「雪」が降ることはあまりなく、比較的晴天が多いのですが、その代わり八ヶ岳からふいてくる「空っ風」の影響で、日中は乾燥状態が続き、また室内においても暖房器具を使用する頻度が高くなるので、お部屋が乾燥気味になってしまいますので、体からの水分の蒸散量が増加してしまい、乾燥肌や肌荒れなどといった「皮膚トラブル」になりやすくなります。
皮膚トラブルを防ぐためには、室内の乾燥を防ぐことが第一になりますが、ただわかっているとはいえ、なかなかお部屋の中で対応をし切れていないというのが本音ではないでしょうか?
何時までも美肌を保ち続けたいと考えている方にこそ、ぜひ入居してほしいのが、現在募集しているグレイスロイヤルS103/S202号室。
こちらのお部屋(LDK・和室・洋室と玄関エントランスの一部)に、自然素材の漆喰が施工されていますが、実は漆喰が冬の室内乾燥を防いでくれる一石を投じてくれる優れた塗り壁材。
賃貸物件で自然素材の漆喰を施工している物件は、全国でも珍しいのですが、ただ問題なのは本当に漆喰がお部屋の乾燥を防ぐ=乾燥になりそうなときに湿度を放出しているかどうかですよね!
アトピッコハウス株式会社のHP内ブログに興味深い記事が掲載されていましたので、一部を抜粋させていただくと…
塗り壁を調湿性能で比較するには、性能を客観的に表したJIS規格の数値が有効。
(中略)
JIS規格では70g/㎡/24時間以上のものを「調湿建材」として認めている。
つまり、調湿効果をうたうのであれば、JIS規格以上のものを使用しなければならないとうたってありますが、ご安心ください。
グレイスロイヤルで採用している「漆喰」を製造したメーカーHPによると…
85g/㎡/24時間
であるので、JIS規格の規格値よりも優れた「吸放湿量」を持っていることを表していますので、つまりグレイスロイヤルで採用している漆喰は「調湿建材」であることがしっかり証明されたことになります。
余談ではありますが、99.9%の賃貸物件で使用されている、一般的な壁紙ですが、一部の機能性壁紙を除いては、湿度の放出・吸収などはほとんど期待はできませんので、暖房を使用し続けていると、当然お部屋が乾燥状態になってしまいますので、体調などを崩しやすい環境になってしまいがちに。
一方漆喰を使ったお部屋では、漆喰が湿度を放出・吸収してくれるので、お部屋の乾燥を防ぐ働きをしてくれますので、美肌対策をしては効果的になるのではと考えています。
ぜひ一度、自然素材の漆喰を使ったお部屋に見学に来てみませんか?
今日も最後までブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。
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