近年では、ファミリータイプ物件に単身でご入居される方が増えてきています。
実は、築年数が浅い物件以外では、単身用の物件とファミリータイプ物件の家賃には、それほど差異はないことから、予算が間に合えば単身の方でも、ファミリータイプ物件に入居する事は可能です。
また単身者で、ファミリータイプ物件に入居する事によって「入居審査が厳しくなる」ことはなく、公平に審査を行いますので、その点はご安心ください。
ファミリータイプ物件に一人で契約するとなると、場合によってはお付き合いをされている方と同棲する可能性も高くなりますよね。
賃貸物件において、同居人に指定されていない方が、契約者の部屋で生活し続けることになると、もし同棲されている方が、重大なトラブルを引き起こした場合、本来ならば「家財保険」の補償対象となるべきものが、補償対象外となってしまうケースがあるので、もし同棲をすることが分かった場合には、すぐに管理会社までご連絡をお願いします。
同棲=同居人が増えることによって、再度入居審査が行われるのではと、心配されている方も多いと思いますが、入居審査は「契約者様」に対して行われるものなので、同居人が増えることによって、契約者様に再度審査などは行いません。
また同居人になられる方も同様で、入居に際して審査などは行われません。
ただし、同居人が増える場合、管理会社の方で「賃貸借契約書」の同居人追加の手続きを行いますので、同棲される方の「住民票」もしくは「身分がわかるもの(運転免許証など)」の写しを提出して頂ければ、無償で対応することができるので、ご安心ください。
今日も最後までブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。
#賃貸借契約
#同棲
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