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賃貸に住みながらインフルエンザ対策をしてみませんか?


おはようございます。

甲府市大里町で「家族団らん型賃貸アパート」を経営しております、グレイスロイヤル・オーナーの長田 穣です。いつもブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。



いよいよ明日から11月。

日中は過ごしやすい気温ではありますが、ただ朝と夜は少しずつではありますが、寒くなってきましたね。


そろそろインフルエンザが流行るころですが、ご家庭ではどのような対策をされていますか?


予防接種はあくまでも重篤化にならないように体の中に抗体を作るのが目的
基本的には予防接種をするのが一番ですが…

皆さんがよくされているのが「予防接種」。

予防接種をすると、体の中で抗体が作られ、インフルエンザを発症しても重篤化になりにくくなるといわれていますが、インフルエンザそのものを完全に防いでくれることではありません。



インフルエンザを発症して一番困ることは、家族の誰か一人が発症すると、ウィルスが家族全員に広まってしまうこと。


ウィルスは目には見えないものですので、対処することは事実上不可能ですので、ある意味においては致し方がないのですが、ただほとんどの賃貸物件では、インフルエンザ対策を講じたお部屋作りをしていないのが現実です。



実は、グレイスロイヤルで現在募集しているS202号室は、インフルエンザ対策としてはおそらく全国で唯一のお部屋であるといっても過言ではありません。


漆喰は強アルカリ性の性質を持っているので、インフルエンザウイルスの増殖を抑制する効果が期待できます。
S202号室の間取り図。ほぼすべてのお部屋に漆喰を施工してあります。

漆喰といっても、ピンとこない方が多いと思いますが…

過去に「鳥インフルエンザ」が流行った時期がありますよね?


その時に白い防護服を着た作業員の人が、傾斜の中やその周辺に『白い粉末』みたいなものを大量に散布するのですが…


その白い粉末が、漆喰の原材料の「消石灰」と呼ばれるもので、消石灰は多孔質・強アルカリ性の性質を持っているので、細菌やウイルスを吸着し増殖を抑制する効果があるといわれています。


また漆喰には、お部屋の湿度をコントロールしてくれる機能(調湿効果)があります。

これはお部屋の中の湿度が低下した場合は、漆喰がお部屋に湿度を放出し、逆にお部屋の湿度が高まった場合には、漆喰が湿度を吸収してくれるといった優れもの。


インフルエンザウイルスは、湿度が低下すればするほど活発になってしまいますが、漆喰を施工することにより、湿度を放出してインフルエンザウイルスの活動を抑制してくれます。



つまり、S202号室のお部屋に住むことにより、漆喰がインフルエンザ対策をしてくれることになります。



また、漆喰のお部屋にすると、通常のクロスのお部屋と比べて、冷暖房費が約16%節約できることになりますので、光熱費の削減をしながら、インフルエンザ対策をしてくれるので、家計的にはとても助かるのではないでしょうか?



一石二鳥のS202号室。

これからのお部屋選びは、家族の健康維持ができるお部屋にしたほうが良いのかもしれませんね?




今日も最後までブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。



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