玄関は家(部屋)の顔ともいうべきところ。
ただ現実的には、多くの玄関では「帰って来た時」嫌なニオイが襲ってきますよね。
賃貸物件の玄関というと、玄関周辺には「靴箱」「洗面脱衣所」があることから、靴箱からは「靴の嫌なニオイ」、洗面脱衣所からは湿気が玄関周辺に流れている可能性があるので、どうしても嫌なニオイが蓄積しやすいエリア。
しかも、日中の時間帯は「留守」の場合が多いので、換気をすることが一切できないことから、ニオイ対策をしないと、帰って来た時に「嫌なニオイ」が襲ってきます。
さらに賃貸物件における玄関エントランス周辺は、基本的に殺風景の雰囲気を否定できないことから、おしゃれとは無縁の空間。少しでも玄関周辺がおしゃれで使いやすい空間だったら、来客された方も思わずビックリされることは間違いないのですが…
現在リノベーション工事をしているS101号室ですが、実はグレイスロイヤルのリノベーション史上初めてとなる「玄関エントランスの壁全て」に自然素材の漆喰を施工するので、玄関周辺が嫌なにおいを発することはまずなくなり、しかも「無垢材のおしゃれな棚」がアクセントで設置されていることから、賃貸の玄関とは思えないような、おしゃれな空間となります。
雰囲気的にはこんな感じとなります。(他室転用)
現在リノベーションしているS101号室のドアは「無垢材」ではなく、今まで使用していた白いドアで、フローリングはドアに合わせるために白系のものに変更となります。
今までの当物件のリノベーションでは、玄関エントランス一部分に「漆喰」を施工していましたが、今回のお部屋はエントランス全ての壁に施工しています。焼肉のニオイでさえも数時間後には消臭してしまう漆喰を、玄関エントランスの全ての壁に施工したということは、玄関エントランスから発生しやすい「生活臭」はほとんど感じられなくなるのは、間違いないと言っても過言ではありません。
今月19日から見学が可能となります。
甲府市内でおしゃれな2LDK賃貸をお探しの方は、ぜひ当物件に入居してみませんか?
今日も最後までブログを読んでいただきまして、ありがとうございます。
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